日本の外資系企業について知る

活躍する外資系企業

日本に参入している外資系企業の特徴、それぞれのタイプをご説明します。もし転職先として興味を惹かれる企業がある場合、その会社の沿革などを確認して特徴を見てみるといいでしょう。

外資系企業とは

日本にある外資系企業とは

外資系企業、それは外国の資本が入っている企業のこと。もっともわかりやすいのが100%外資タイプで、マイクロソフトやインテルなどが代表的です。

次に日本企業との合併(M&A)タイプで、富士ゼロックスなどが挙げられます。中には日本市場に慣れたために日本企業と切り離しをするというケースもあります。

外資系企業は日本に約3,500社もあるといわれています。IT関連を含む非製造業はそのうちの75%を占め、中でもIT関連企業のシェアは日ごとに上昇が見られます。また、これら外資系企業の親会社はアメリカが46%と過半数近くを占め、次にドイツが10%、イギリスが8%と続きます。

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外資系企業のタイプ

日本における外資系企業のタイプを一覧表にまとめました。企業特性によって人材に求められるスキルも異なります。皆様が転職活動をするにあたっての予備知識としてご活用ください。

本国の親会社からの出向が多いタイプ
社内で使われる言葉はすべて英語、本国と同様の環境で業務が行われます。語学力は必須で、アメリカ系金融機関によく見られます。
日本企業のような社風のタイプ
社内で使われる言葉は日本語で、社内文書は英語というパターンです。採用形態などには日本の風習(新卒採用)をそのまま採り入れています。IBMなど誰もが知る有名大手外資系企業に見られます。
ベンチャータイプ
IT系企業にもっとも多いのがこのタイプで、Googleを始めとするシリコンバレー企業の日本支社という形が取られています。日本法人設立に向けた活動を行っており、登記はされていません。
社長・取締役のみが本国からの出向
従業員の数が少なく、取締役などの企業トップが親会社から出向してきた外国人となっているタイプです。

新卒採用という形態は日本ならではの習慣であり、よほどの大手でない限り外資系ではあまり見られません。裏を返せば、外資系企業では転職希望者を対象とした中途採用がメインであるということ。そして求人情報誌などの大々的な採用活動は行わず、人材紹介会社やヘッドハンティングを介して採用活動を行っているケースが一般的です。

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