
採用の際に重要視されるのは、これまでの経歴や実績、また能力などですが、素晴らしい経歴があったとしても、強調性がなかったり、他の社員とあわない場合は、企業で一緒に働いていく事は困難です。
会社ではチームワーク重要で、一見違う仕事を行っているとしても、同じ会社で働く仲間としての意識が乏しい人はいません。この為、企業の採用担当者は、経歴や能力だけではなく、応募者の人柄も見ています。履歴書では直接話をすることが出来ないので、紙面から人柄を伝えなくてはなりません。この人柄を伝える材料として、履歴書の趣味や特技の欄が活躍します。
履歴書を記入する際に、特技はないと悩んでしまう人が多くいます。趣味や特技は、直接仕事に直結するようなものである必要はなく、これまで行ってきたこと、興味を持っている事をアピールするようにすればいいのです。
もしも、コンクールで優勝するような実績がなくても、子供のころからピアノを続けていれば、物事を継続的に行える人であるとアピールする事ができます。部活動でスポーツをした経験も、大勢でチームワークを行える協調性があるといったアピールになります。
また、人柄をアピールするような特技がなかったとしても、面接時に面接官が話のきっかけとして拾ってくれる事があります。この為、特技や趣味は具体的に記入するようにしましょう。単に読書が趣味であると記入するよりも、読書が好きで月に5冊は読んでいると記入した方が、どのようなレベルで好きなのかが伝わりやすくなります。