
中途採用の場合、新卒とは異なり仕事経験があります。この為、新卒の履歴書の志望動機と同じような内容では、わざわざ中途採用で取らなくても、新卒で採用した方がいいと捉えられてしまいます。
当然ですが、新卒とは求められている事が異なるので、面接で聞かれる内容も大きく違い、職務経歴を重点的に聞かれるようになります。中途採用を行っている企業は、企業の即戦力となる人物を要求しており、即戦力して十分な能力があるかを強く問われる事になります。ただ、採用で重視されるのは経験や技術だけでなく、志望動機もきちんと考えなくてはなりません。
技術や経験を持っていても、志望動機が会社の方向性とかけ離れたような事が書いてあると、またすぐに転職するのではと思わせたり、会社概要すら見ていないのではないか、と感じさせてしまう事もあります。これまで未経験の業界であったとしも、志望動機にその業界や仕事内容を理解している事を示し、その上で自分が今後の会社に、どのような方向性で貢献していきたいかといった内容を上手くまとめましょう。
26歳未満で転職する場合、社会人としての経験も浅く技術もほとんどありませんが、これまでの仕事で培った異業界でも生かせる強みと、未経験ゆえに多くのもの吸収できうるという強みなどを志望動機にまとめるといいと思います。
30歳以上の場合は、それなりに社会経験もあり、希望だけで何でもチャレンジする事をアピールするよりは、これまでの経験や経験を活かして、どんな事を行いたいかを志望動機にまとめるといいでしょう。